シャクヤク(ボタン科)

平安時代頃に薬用として渡来した。根茎は肥厚し褐色。大きな羽状複葉を互生し、大型の美しい花をつける。花の美しさは「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と美人の形容として詠われている。

シャクヤクが咲くお花畑

・ファーム富田 6月

・ふらのジャム園 6月

・朝日ヶ丘公園入り口前 6月