全体に腺毛があり、やや粘着性がある.茎は高さ20~50センチほど。属名のCalendulaは“カレンダー”の意味で、どの月にも続けて咲いていたからという。 和名は「金の杯」ということ、せん(盞)は「さかずき」のことで、文字通り金杯に見える。